先輩からのメッセージ

外来や訪問にも対応できる
リハビリ部門に育てたい。

理学療法士 阿佐美 真悟

専門学校卒業後、病院のリハビリ部門へ新卒で入職。その後、介護老人保健施設、訪問看護ステーションのリハビリサービス部門へ転職。さらにサービス付き高齢者向け住宅のリハビリ部門立ち上げに参加。そこから紹介会社を通じて当院を知り、2018年3月入職。

ゼロからの立ち上げに興味を感じた。

新卒で病院に入職し、急性期から回復期の患者さんまで、さまざまなニーズのあるリハビリに対応してきました。いろいろ勉強させてもらいましたが、退院された患者さんが自宅で転んでしまって、また病院に戻ってきてしまう、というケースに数多く遭遇しました。だったら患者さんの退院後のリハビリについて学んでみよう、と思ったのが訪問看護のリハビリにチャレンジしたきっかけでした。改めて病院のリハビリに戻ってきたのは、当院にはリハビリ部門が全く存在せず、ゼロから立ち上げてもらいたい、という話をいただけたから。前職でも部門の立ち上げは経験しましたが、リハビリ室すら存在しない、という段階からの立ち上げというのは経験したことがなかったので、強い興味を感じられました。


 

リハビリに理解を促す苦労はあった。

2018年3月の入職から同年5月のリハビリ室開設までの間は、ひたすら病棟に患者さんを訪ねてリハビリに取り組んでいました。そのおかげで、どんな患者さんが入院されているのかをだいたい把握できたのは、結果的に良かったと思います。リハビリ室開設にあたり、必要な設備や道具を揃えるところからのスタートだったので、自分が主導してそういったものを選べるのは楽しかったです。しかしながらリハビリ部門が全くなかった状態だったので、医師や看護師の人たちに「リハビリとはこういうもの」ということをご理解いただくための苦労は、正直ありました。病棟の業務をストップさせるのは良くないと思っていたので、タイミングを見計らって隙間に入っていく、といったことを地道に繰り返しました。


 

病院内での存在感も少しずつ増してきた。

入職から約3カ月は、ほぼ一人でリハビリ部門を運営していた状況でした。病棟を回って患者さんのリハビリに取り組みながら、リハビリ室の開設に向けた準備作業をする。振り返ってみると、新たに部門を立ち上げるというのは、相当な覚悟が必要なものだったと思います。どうやって乗り越えたかというと、私自身が立ち上げ業務そのものを楽しめたことが大きかったのではないでしょうか。現在は理学療法士と作業療法士を合わせて5名のスタッフが揃い、ようやくリハビリ室としての形が整ってきたところです。ご利用いただく患者さんの数も増えてきて、病院内での存在感も少しずつ増してきたように感じています。



 

地域医療に貢献できる部門にしたい。

現在は主に入院されている患者さん向けのリハビリに対応していますが、将来的には外来で来院される患者さん向けのリハビリや、ご自宅への訪問によるリハビリへの対応もできるようにしたい、と考えています。前職が民間企業に勤務していたこともあり、リハビリ部門だけで黒字化できるようにするべきだ、という考えも持っていますし、これまでのリハビリ経験を踏まえると患者さんが退院された後にご自宅でどんな毎日の過ごされ方をしているかを把握することが、より品質の高いリハビリにつながるとも思っています。それが結果として、地域医療に貢献できるリハビリ部門の確立にもつながっていくと考えています。
 

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